
2022年11月24日午前、如鯤(江蘇)新材料科技有限公司新エネルギー材料プロジェクトの着工式が張家港で成功裏に開催された。張家港市委員会書記韓衛氏、市委員会副書記、市長蔡剣峰氏及び関係政府幹部、 上海如鯤新材料股份有限公司共同創業者黄海芳氏、如鯤(江蘇)新材料科技有限公司総経理辛千泳氏、及び関係会社部門の責任者らが出席した。
如鯤(江蘇)新エネルギー材料プロジェクト定礎式の現場
式が始まった前、上海如鯤新材料股份有限公司共同創立者の黄海芳氏、如鯤(江蘇)新材料科技有限公司総経理の辛千泳氏、そして張家港市の各等級の政府幹部らが共同で、如鯤(江蘇)新エネルギー材料プロジェクトの業務配置と将来の計画を聴取した。
如鯤新材の経営者と張家港各等級の政府幹部と交流
如鯤(江蘇)新材料科技有限公司の新エネルギー材料プロジェクトは張家港保税区に位置し、合計投資額は10.5億元、竣工した後、年間94000トンのリチウム電池電解液添加剤と61200トンの化学補助材料を製造することができる。電池電解液添加剤を備えた健全な産業チェーンの建設は、江蘇省における如鯤新材の重要な戦略的配置である。
張家港市委員会書記の韓衛氏は定礎式の挨拶で、如鯤(江蘇)の新エネルギー材料プロジェクトは、技術力が高く、成長性がよく、竣工して正式稼働しましたら、張家港市での新エネルギー産業革新の集中を強化し、「より競争力のある先端製造業集中区域」の育成に強いエンジンに火をつけると表明した。市委員会、市政府も全力を挙げて一流のビジネス環境を作り、堅実なやり方、優れたサービスで、プロジェクト建設を保護し、企業の発展に協力する。
張家港市委員会書記韓衛氏が挨拶
如鯤(江蘇)新材料科技有限公司総経理の辛千泳は挨拶で、当社は深い技術の蓄積と強固な顧客群を持って、プロジェクトの建設や長期的発展を保障すると共に、張家港市と保税区の良好な産業環境もプロジェクト建設に基礎を築いたと述べた。如鯤(江蘇)は環境保護や持続可能な発展方針を堅持し、次のステップとして、如鯤(江蘇)は綿密に工事を手配し、工事の品質と安全を守り、安全、良質、迅速、円満にプロジェクト建設を完成させ、時間どおりに竣工して稼働開始することを目指す。
如鯤(江蘇)新材料科技有限公司総経理の辛千泳氏が挨拶
今回、如鯤(江蘇)新エネルギー材料プロジェクトの正式着工は、如鯤新材が新エネルギー、新材料分野における戦略的進行をさらに推進し、産業規模の拡大を加速し、産業革新の運動エネルギーを活性化し、且つ如鯤新材が自らESGの理念を実践し、グリーン事業を積極的に発展させる責任を負うことでもある。将来、如鯤(江蘇)新エネルギー材料プロジェクトは継続的に高品質の製造能力で新エネルギー産業の発展を促し、多くの方々と協力しウィンウィンを実現する。